イギリスの夏と言えば...

「イギリスの夏」と言えば、今年はオリンピックを思い浮かべる人も多いでしょう。
そんなオリンピック開幕間近のイギリスで夏に飲まれるお酒と言えば、このピムス。
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1823年にジェームス・ピム氏がジンをベースにリキュールやフルーツエキスを加えてオリジナル・カクテルを作ってお客さんに出したのが元祖。その後1851年には大量生産されるようになったそうです。
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本場のイギリスではピムスのソーダ割りにフルーツを入れてパンチにして飲む、飲み方が主流なのですが、このパンチが少し変わっているのはフルーツの他になんとキュウリが入っているのです。
お酒にキュウリと聞くと首を傾げる人がほとんどだと思いますが、なかなか飲む機会もないので、試しにちんまり堂ではキュウリのスライスとミントを入れて提供してみたいと思います。
一応、オリンピック期間中は飲めるようにしたいのですが、いかんせん生ものなので、不人気な場合は即中止します(笑)
是非、早めにお試し下さい。